Love Letter ver.2

神経発達症とHSPを併せ持ちながら今を生きる。その日常と思うこと。

ゆっくりゆっくり

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このはてなブログでも

「GW、何してた?」

という【今週のお題】が上がっているけれど(9日現在)、ブログに書けるような煌めいた事は特に無く、強いて挙げるとすればこの一枚。

相変わらず超絶多忙な毎日ゆえ、休日はただただほけ~っと過ごす事が増えている。

この日も花を撮る事はほとんどせず、ゆっくりと眺めていた。

こんな時こそ自分の感覚を大事にしたいなー、となんとなく考えている。

なんにも考えずに空を見上げながら静かにソフトクリームを舐めるしあわせ。

 

ともあれ、前回の記事から早くもひと月近く経とうとしている。

何やっとったかいな。

と思い巡らせてもなかなか浮かんでこないので、直近の出来事を。

 

以前の記事に書いたとおり、新しいかかりつけの病院に行ってきた。

一応予約をしていたものの、長時間待たされる事は想定済み。

 

友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える (ちくま新書)

 

超速読である事を忘れ

「これ読みながら待てるな」

と高を括っていたのだが、結局トータル3時間以上呼ばれずじまいとなった。

前の患者さんの診察が押しに押しに押しまくった結果、というよくある精神科・心療内科の光景。

もちろん、かつての私も押す側の人間だった。

今だと医師や看護師さんの話をしっかり聞き、考えながらなるべく簡潔に話す事が出来るのだけど、あの当時はとてもそんな状態ではなかったと記憶している。

喋るというより、泣き喚いていたような気もする。

苛立ちと死への思いが途切れる事無く立ち昇り、喋っても喋っても苦しかった。

出された薬の量を考えても、それだけ酷かったんだろう。

「よくここまで立ち直ってきたよなあ・・・」

と会計を済ませた後、すっかり遅くなった昼食のうどんを啜りながらしみじみと振り返っていた。

そして、環境の変化にも耐えてじっと待っていられるようになった事が嬉しかった。

初めて向き合う人や場所に慣れるまでに時間を要し、ストレスからイライラしたりうつの症状が出たりといった事も無くなっている。

肉体年齢こそ43歳で日々衰えを感じているけれど、こちらの方はゆっくりゆっくりでも成長していっているんだ、と。

 

なんとなく、ひと区切り付けられた一日だった。