Love Letter ver.2

神経発達症とHSPを併せ持ちながら今を生きる。その日常と思うこと。

金は天下で回すもの

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撮られるのは慣れてるよーん、なホーム感をヤツから感じる。

カメラを持った私にどんどん近付いてきた。

こちらも中之島にて。

 

今回も含めてこの1年、色々な場所に足を踏み入れた。

そこで腑に落ちなかった事を書いてみようと思う。

その前に。

 

食料品やコスメを中心にネット通販をがんがん利用していた私にとって、昨年の送料値上げは頭の痛い出来事だった。

そこで

「こんだけ送料かかるんなら、地元のお店でも買えるものに切り替えよう」

と、メーカーさんのサイトで取り扱い店を探すと・・・出てくる出てくる。

それも実はネットとさほど変わらない、下手すると安く買えるものすらあった。

【チェーン店が無い県】でネタにされがちな我が鳥取県にもあるんだなー、と素直に感激。

というか、常日頃から

「賃金安すぎる、これで生計立てろというのがおかしい!」

とぼやいていたものだけど、考えてみればその稼いだ僅かばかりのお金、地元より県外(主に大都市)に向けてせっせと落としていたような。

【地元で集めたお金は地元にすべて還元いたしましょう】

という信金のラジオCMを思い起こしつつ、お金の使い途を根本から見直し始めたのだった。

なるべく地元でお金を遣い、無ければ出来る限り日本製のものを取り寄せる。

賃金upも地元産業や文化、ひいては雇用を守る事も大事だと思うから。

 

で。

生活リズムや環境の見直しを進めながら、ライヴ遠征もおこなってきたのだけど。

「(ものが)高い」

と考えたり口にするのは言霊的に良くないらしいけど、街中を歩いてみるとつい

「うわ、たっか!」

を連発してしまう。

せっかく外食するのならその土地の名店名物や地のものを頂きたいが、値段に躊躇して結局全国均一価格のコンビニやファーストフードに落ち着いてしまう。

がっくりしながら店先に貼られたバイト募集の要項を見ると、時給が2~300円も違う。

そりゃそうだわな。

賃金が上がるという事は、必然的にものの値段も上がる。

それがなかなか叶わず、若い世代の転出人口が減らないのが我が県。

そりゃあライヴ過疎地のひとつになるのも、結果遠征せざるを得なくなるのも仕方ないわな。

なのだけど。

昨夜のTwitterにも書いたけれど、CDやDVDを買う事は即ち、我が街でのパートやバイトの1日分の給料を飛ばすという事(通常盤や中古を狙う手もあるけど、ファン心理としてはやはり限定盤を手にしたいから)。

ましてや遠征となればチケット代だけでも結構な出費なのに、交通費や宿代などなどもどどんと圧し掛かってくる。

これ書くのは無粋かなと思って、今まで触れなかった事をバラすと。

普段からよく【お昼ごはん飛ばした~!】とツイートするけど、その中には遠征に回すために食費を浮かせる目的の時も多々あったほど、生活費を切り詰めてたから。

「果たして、そこまでして遠征しなきゃいけない?このなけなしのお金、むしろ地元で使った方が良くない?」

むくむくと、巨大な疑問が湧いてきていた。

 

そこで、これまた昨夜Twitterで見かけたこちらのツイート。

 

 

以前行列でお見かけしたぐらいでちゃんと音源を聴いた事が無いんだけど(すみません)、普通にいい人だという印象は変わらないし、今回の件も至極真っ当な事を書いてらっしゃると思った。

生活と生業を営んでいくためにも、ビジネスとして成り立たせる事は大事。

 

だったら私は遠征をやめて、その分を躊躇無く音源購入に費やせばいいんじゃないか。

ファンクラブ含めフルにお金を注ぎ込める方々からすれば爪先にも及ばない額かもだけど、応援していく気持ちには何ら変わりは無い。

それよりは自分の生活及び体調を大事に、最優先に。

そして帰り着いた部屋で、グラスを傾けながらの~んびり本を読んで音楽を聴いていたいと思うのだ。

 

 

先ほど【ライヴ過疎地】と書いたけれど、こんな街にも海山越えて唄いに来てくださる方々も多くいらっしゃる。

タイミングが合えば(あとチケットが取れれば)、その方たちのライヴ参加を優先的に考えていこうという次第。

 

無茶なお金と時間の使い方をやめる。

この意味でも【無理をしない元年】。