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Love Letter ver.2

アラフィフ間近・しかし美魔女には程遠い発達障害者の日常と思う事など。

虫の知らせ

危篤状態だった大叔母が、とうとう旅立ってしまった。

かねてより重い病を患っていた大叔母。

身内の中で深い付き合いだった母に度々電話をかけてきては、体調やこれからの事を滔々と語り続けていたという。

そして数日前。

ふと

「○○ちゃん(大叔母。歳が近いので母はちゃん付けで呼んでいた)どうしてるかな」

と思い、連絡を取ろうとした。

しかし繋がらない。

そこで家族に電話をして、入院していて危篤状態である事を初めて知らされたという。

急の事態に青ざめていた母に、私はふと浮かんだ事を言った。

「あの、それは、『虫の知らせ』だと思う。(大叔母が)母さんを呼びなったんだよ」

 

母は病院に向かい、特別に許可を得て病室で対面した。

その時は意識もハッキリしており、母が来た事にも気付いていたという。

「また来るけんね」

と言って、お別れをしてきた。

そして皆が気持ちの整理を付けた頃、息を引き取ったとの事だった。

 

分かっていた事とは言え、子どもの頃から私を気にかけてくれ面倒を見てくれた人だったので、やはり涙してしまった。

母は

「やっぱりあれは、虫の知らせだったんだわ」

と言っていた。

本当にあるんだな、と。

 

 

 

この事も含め、感情をネガティヴな方向に揺さぶられる出来事が一度にあって、さすがに昨日はブログを書ける状態ではなかった。

やっと、鎮まってきた。

先日も書いたと思うけど、甘えたりわがまま言ったり喧嘩したりできるのは、ただただ生きているからこそ。

目の前に居る人たちを、もっともっと大事にしなきゃ。

人はひとりでは生きていけない。

語り合って、ぶつかり合って、支え合って、愛し合って生きていくんだ。

 

と、友人にメールしたら

「今からそんな事考えてどうするの!」

と窘められたけど、ホントにそう思うのだ。

 

無性に誰かの声を聞きたくて仕方ない、今。

 

 

 

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